鯖江市議会 2020-09-01 令和 2年 9月第426回定例会−09月01日-03号
そしてまた、ちょうど私が就任したのは、福井豪雨の後、そして引き続いての23号台風で3か月間の間に激甚災害が2回起きるというような大変な時代でございました。非常に財政も逼迫しておりましたので、そういった面では、国の方向に倣わざるを得なかったというような事情も察していただきたいと思います。
そしてまた、ちょうど私が就任したのは、福井豪雨の後、そして引き続いての23号台風で3か月間の間に激甚災害が2回起きるというような大変な時代でございました。非常に財政も逼迫しておりましたので、そういった面では、国の方向に倣わざるを得なかったというような事情も察していただきたいと思います。
大きな災害があって、その後、私も10月21日ですか、また23号台風が来ましたので、私もそういった面で大変苦しい目に遭ったわけでございますが、それでも市民の皆様に御協力を求める、あるいは議会の皆様に御協力を求める、そういった中で財調もこれだけたまってきたわけでございますので、これから後のことは、もう少し長期的に見ていけば、今ある課題を解決する中で長期的視野に立った総合戦略というものを今、立てる時期だなというふうに
以上、簡略にまとめましたが、もしも19号台風が勝山市の上空を通っていたらと思いますと、とてもとても他人事、対岸の火事と受けとめてはいられないと思うのです。 勝山市のこの台風に対する取り組みは非常に早かったと思います。
352 ◯12番(中野史生君) 敦賀市には、大野市のように九頭竜ダムや真名川ダム、また若狭町における河内川ダム、そして今回、19号台風の豪雨から守ったとされるその機能を発揮した利根川上流の八ッ場ダム、こんなような砂防ダムや貯水するダムがありません。
令和元年は,九州北部での豪雨や台風第15号,台風第19号など甚大な被害をもたらした自然災害が立て続けに発生しています。被災された方々に心よりお見舞いを申し上げるとともに,一日も早く日常生活に戻られますよう願っているところでございます。 私はあの状況を目の当たりにしたとき,平成16年の福井豪雨を思いました。
また、支流の災害は昭和45年8号台風と16号台風、57年の台風10号等により氾濫被害をこうむりました。その結果、昭和28年から34年にかけて佐分利川改修が進められ、単断面の築堤河道となり、大津呂川は二級河川指定も受け、今ではダムにより洪水調整も行われております。 しかし、平成27年の水防法の改定が行われました。
第1表、歳入歳出予算補正の歳入でございますが、第17款繰入金、第2項基金繰入金が、台風20号、台風21号および台風24号関連の災害復旧事業の財源として活用いたします財政調整基金からの繰入金で5,705万6,000円の追加で、歳入合計で5,705万6,000円の追加となるものでございます。 3ページをお願いします。
質疑、国から各県に特別交付税が交付されており、本町も予算で7,600万円計上しているが、21号台風の被害に対する交付税は配分されるのか。答弁、現在29年度分については816万1,000円交付されている。21号台風の災害に対する特別交付税については、今後県に要望していく。 質疑、総合町民センターの放射線防護対策工事について収容の対象となるのはどの地域で、何名程度の収容を想定しているのか。
第1回目の会合から台風5号、台風21号により避難勧告、避難指示まで発令されたことに、区長様たちからは福井県に対し、沿線住民に少しでも笙の川計画が進んでいるのか目に見えるようにしていただかなくては区長として住民に説明がつかないと、かなり福井県の姿勢に不満を訴えられていたようですが、区長さんたちからは、この会合で一定の進展もあったと聞いております。
ことしは4月に起きた熊本で震度7の2度にわたる地震を皮切りに、10月、鳥取県中部での震度6弱、また11月には再び福島で震度5弱、さらには関東から東北、北海道を襲った9号から11号台風による3度の直撃で、河川の氾濫、家屋、田畑への土砂流入など甚大な被害をこうむられた方々に心からお見舞いを申し上げるものでございます。 今や、どこでどのような災害が起こっても不思議ではありません。
今はソフトの部分についての質問をさせていただいたんですけれども、南川の深谷付近では、平成25年18号台風の被害で杉の倒木がそのままになっております。また、根の部分もむき出しになり、いつ倒れてもおかしくないような状況です。そのときに流れた竹は、今、JRの鉄橋あたりに流れ着いて引っかかっています。飛川橋の崩落は、倒木のひっかかりが原因でした。
平成25年の9月、18号台風、そして、平成27年9月、関東・東北の豪雨、そして、2カ月前には熊本で大震災と、非常に全国的にも風水害や地震等の災害が今発生しております。
2年前の平成25年18号台風では、この小浜も大変な被害を受けたわけです。昭和28年の13号台風以来の総雨量があったと思います。そういう意味で、これもやはり我々としては、この六十数年間あったことのないような大雨に遭遇したわけでございます。
18号台風の教訓というのはやはり北川が問題なんですよ。だから北川のしゅんせつ、それから今丸山橋の上流付近には非常に樹木が、高い樹木ですよ、これがいっぱい生えてるんですよ。今の答弁は非常にそういう現状を無視したような答弁ですけれども、国のほうに強く言ってくださいよ、これ。そうしないと、18号の教訓が生かされません。 それでは、最後に市長にお願いします。
まさしく昨年の18号台風のときに警報が出た。敦賀が災害対策本部を設立して協議に入ったということで、警報が出る前に避難準備が発令されたということで、まさしくきちっと対応できたのかなと。 一番これで大事なことは、次のことにもかかってくることなんですけれども、情報の収集、それから情報の一元化、それから情報の徹底化ということが大事だと思うんです。
今年に入ってからでも台風17号、18号台風の日本の縦断によって初の大雨特別警報が出され、激甚災害指定ともなり、おおい町、小浜市、若狭町、美浜町へ甚大な被害を与え、これは100億円を超す復旧工事ともなっております。また、台風26号、27号によって起きた伊豆大島の土砂崩れで大きな被害でも、町長の不在で避難勧告が出されなかったことが取り沙汰されたことも記憶に新しいところです。
質問に入ります前に、去る9月16日に発生しました18号台風によって被災されました皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 今回、私は小浜市の防災対策について。このたびの台風18号の教訓から、小浜市の安全なまちづくりに生かしていただくため、市民の皆様のより身近な災害対策に絞って質問をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。
過去の台風災害は、平成23年5月の2号台風の記録的な豪雨によりまして、道路のり面崩壊による土砂災害や、河川の氾濫による家屋の浸水がございました。また、先ほどもお話がございましたが、最近では、8月23日に短時間の集中豪雨とともに竜巻が発生しまして、多大な家屋の被害をもたらしたことで、異常気象によります自然災害は、小浜市も例外なく起こり得るものと認識しております。
ちょうど就任間もなく、10月には23号台風もございましたので、引き続いての大きな災害ということで、当時大変混乱もしたわけでございますけども、そのときに思いましたのには、やはりこの地域は、これまでも非常に水に悩まされていた地域でございますので、これに特段の力を入れていくという必要性を、痛切に感じたわけでございます。
それと一つ、私ずっと15号台風の避難勧告が出た直後に井の口川流域、笙の川流域、ずっと見て回りました。一つちょっと私気にかかったのは、井の口川の、今でいうと法人になっている福井病院の前のあたりのちょうど27号線と交差しているところがあるんです。あそこの金山橋の下をのぞきますと、あそこで一たん川幅が狭くなっているんです。橋をかけるために橋げたをかけるように少し基礎が出ているわけです。